HHDMI ARC

JENO Engine×HDMI ARC

独自開発フルデジタルアンプ技術「JENO Engine」とHDMI ARCにより、テレビの音も高音質で愉しめる

「JENO Engine」をはじめとするデジタルソースの高音質技術をHDMI ARCに適用

Technicsとして初めてHDMI ARC機能を搭載。Technicsが誇るフルデジタルアンプ技術「JENO Engine」など、優れたデジタル信号処理技術をHDMI ARCにも適用し、テレビの音もより豊かな音質で再現します。ノイズシェーピング方式のクロック再生成回路や高精度サンプリングレートコンバーターを備え、デジタル信号の伝送などで生じるジッターや変換誤差の問題を低減。高精度PWM 変換回路により音の歪みや音質劣化を低減します。

周辺機器に接続するときは、Premium High Speed HDMI Cableを使用してください。

HDMI伝送負荷を下げることで、音声信号への影響を低減

HDMI接続では規格上、映像と音声をセットにして伝送する必要があります。音声信号への影響が最小限となる、解像度と映像信号データを選択することで、送受信時のノイズ発生や音質劣化を低減しました。パナソニックのブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー開発で培った独自の高音質技術です。さらに、入力された音声信号については、HDMI LSIをバイパスして直接DIR(デジタルオーディオインターフェースレシーバー)に入力することで、最短経路で伝送し、ジッターの影響を低減します。また、HDMI ARCをはじめとするデジタル入力からのノイズの影響を低減するため、デジタル回路の電源部にノイズ除去コンデンサーを採用。加えて、信号経路上のカップリングコンデンサーにフィルムコンデンサーを使用するなど、音質にこだわったパーツを吟味しました。

快適な連動操作が可能

HDMI ARC接続では、対応のテレビとHDMIケーブル1本で接続し、HDMI CEC(Consumer Electronics Control)機能によるボリュームや電源連動、自動の入力切り替えなど、快適な操作が可能です。テレビの電源をオンにするだけでSU-GX70の電源もオンになり、入力もテレビ(HDMI ARC)に切り替わります。難しい操作を必要とせず、テレビの音を優れた音質で愉しめます。また、HDMI ARC機能を持たないテレビでも、光接続で音声を再生しつつHDMI接続することで、ボリュームや電源連動などのHDMI CEC機能を使うことができます。

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