臨場感あふれる高音質

自然な高音質を実現する独自の音響構造
「アコースティックコントロールチャンバー」「ハーモナイザー」

音響構造からこだわることで、ドライバーの性能を最大限に引き出し音楽をリアルに描く高音質を実現

❶アコースティックコントロールチャンバー

ドライバーの後端に空間を設け、ドライバーの空気の流れを精密にコントロール。低音域やボーカル帯域の帯域バランスを整え、力強い低域とリアルなボーカルを再現。

❷直径8mmのダイナミック型ドライバー搭載

直径8mmのバイオセルロース振動板を採用。バイオセルロースは適度な内部損失を持ち自然な音を再現できる特長があります。直径を8mmとすることで十分な剛性を確保でき、バイオセルロースの特長を引き出し、色づけのない音色と自然な高音質を実現。

❸新開発のハーモナイザー

ドライバー前方の空間を適切に調整し、高域特性を改善して理想的な帯域バランスを実現。5kHz以上の高音域の周波数特性の乱れを抑えることで自然な高音を再現。