ダイレクトドライブターンテーブルシステム / SL-50C
- 電源プラグが外れていませんか。
⇒ 確実に差し込む。
電源を入れて、レコードを再生しても音が出ない、音が小さい、音が大きく、音質がひずんで正常でない
- 各機器の接続やPHONO出力端子またはLINE出力端子の接続が間違っていませんか。
⇒ PHONO出力端子とアンプのPHONO入力端子を接続する。
⇒ LINE出力端子とアンプの外部入力端子を接続する。 - "PHONO" - "LINE" スイッチの設定を確認してください。
- 各機器の接続が左右逆になっていませんか。
⇒ 正しく接続する。 - シェルのリード線とカートリッジの端子の接続が間違っていませんか。
⇒ 正しく接続する。
演奏中にブーンという低い音(ハム音またはバズ音)、ノイズやボツ音が入る
- 接続コードの近くに蛍光灯などの電気器具やその電源コードがありませんか。
⇒ 蛍光灯または他の機器の電源コードをできるだけ離してみる。 - PHONOアース線が外れていませんか。
⇒ PHONO出力端子に接続するときは、PHONOアース線を正しく接続する。 - PHONO出力使用時に "PHONO" - "LINE" スイッチが "LINE" になっていませんか。
⇒ "PHONO" に切り換える。 - LINE出力使用時にPHONO出力端子・PHONOアース端子にケーブルが接続されていませんか。
⇒ ケーブルを抜く。
スピード切換ボタン表示ランプ[33]、または[45] が点滅する
- スピード切換ボタン表示ランプ[33] または[45]が点滅する場合、下記の手順の操作を行ってください。
症状が改善されることがあります。① [
] を押して電源を切る。② 電源プラグを抜いて3秒以上後に差し込む。③ [
] を押して電源を入れ、[START・STOP] を押してターンテーブルを回す。※再びスピード切換ボタン表示ランプが点滅した場合、どこが点滅しているかを確認して「修理相談窓口」にご連絡ください。
