AZ100 Magazine

#1 #2 #3 #4 #5 #6

#6 総合力

生音質。それはTechnicsが目指す、新次元の高音質。
音楽に込められた作り手の想いや1音1音へのこだわりまでも、ありのまま伝えるために。
2025年1月23日発売「EAH-AZ100」に込めた想いと技術を開発者が語ります。

接続も切替えもストレスフリーな「3台マルチポイント接続」、
音楽や動画を一日中楽しめる「連続再生10時間バッテリー」。
高音質を長く、快適に。EAH-AZ100の総合力が、あらゆるシーンでの利便性を高めます。

  • *ノイズキャンセリングON、AAC

3台マルチポイントへの挑戦

 マルチポイントの接続台数の業界標準は2台までだと思うのですが、「3台繋ぎたい」という要望が増えてきました。先んじて挑戦してみようと、「3台マルチポイント接続」に取り組み始めました。

寺田 接続台数を3台にすることは、正直、原理上も開発上も結構厳しいな、と当時お互いに話しましたよね。

 「本当にできるんだっけ?」というところから開発を始めて。Technics製品は無線性能に強みがあるので、そういった技術力を活かしました。地下鉄や東京駅構内、混雑したカフェの混線状況を疑似的に作り上げることができるシミュレーションルームを開発のために作りました。実際にお客様が使うシチュエーションで「3台マルチポイントが本当に使えるか」を突き詰めて実現した機能なので、すごく思い入れがあります。

パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社
電気設計担当 寺田聖
パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社
ソフトウェア設計担当 林佑亮

連続再生10時間バッテリーに進化

寺田 連続再生時間は、前モデルEAH-AZ80の7時間に対して、EAH-AZ100は10時間に進化しています。より秀でた商品に仕上げたい、高音質をもっと長い時間使ってもらいたい、という想いから実現させました。試行錯誤する中で、部品の見直しや選定は特にチャレンジングな点でした。

 そうですね、私も良い音を長く聴いていてほしい、没入してほしいという想いで取り組んでいたので、実現できてよかったですね。

AZ100

総合力を高める

 私たちが考える「ノイズ」とは、物理的な雑音だけではありません。不安定な装着感や操作中の違和感、瞬間的な音途切れなど、没入感を邪魔する要因を総じて「ノイズ」だと捉えています。それらを取り除いてお客様に良い音を届けるために、総合力を高めていくことが重要でした。

寺田 イヤホン、ヘッドホンの事業は、エンターテインメントの領域だと思っています。当社が掲げる「ライフテインメント**」という言葉が私は好きなんですけど、その意味は、お客様の何気ない日常や時間をエンターテインメントにする、ということです。EAH-AZ100は、お客様の日常をエンターテインメントにできる可能性を持った商品だと思っています。究極の姿として、24時間いつでも使っていただけるような商品を目指して、今後もチャレンジしていきたいです。

  • **「ライフ」と「エンターテインメント」を掛け合わせた造語
  • AZ100

    ありのままの音が生きる、生音質へ。

    ・業界初*磁性流体ドライバーを搭載。低域から高域まで臨場感あふれる高音質を実現。
    ・長時間でも快適な装着感。小型化を実現した新「コンチャフィット」形状。
    ・趣味やビジネスシーンで快適な使用をサポートする充実の基本性能を搭載。

    • *完全ワイヤレスイヤホンにおいて、初めて磁性流体を用いたドライバーを搭載。当社調べ。2025年1月23日発売商品。

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