コラボオンラインライブ開催記念特集「THE BAWDIES×Technics」

THE BAWDIESとオーディオブランドTechnicsによるコラボオンラインライブ「Technics presents “Connect” Online Live」が3月18日に音楽ナタリーのYouTube公式チャンネルで無料配信された。「アーティストの音楽とファンをつなげる」をコンセプトに掲げたこの配信企画では、THE BAWDIESが新旧の楽曲を披露し、視聴者を楽しませた。
音楽ナタリーではライブ前にTHE BAWDIESにTechnicsのワイヤレスイヤフォン「EAH-AZ60」を試してもらいながら、Technicsへの印象や、「EAH-AZ60」の機能性などについて話を聞いた。

取材・文 / 西廣智一 撮影 / 須田卓馬

バランスがよくてフラットに楽しめる「EAH-AZ60」

ー 今回、皆さんにはTechnicsのワイヤレスイヤフォン「EAH-AZ60」を事前に試してもらったわけですが、ROYさんとTAXMANさんには以前、Technicsのターンテーブル「SL-1200MK7」の特集(参照:https://natalie.mu/music/pp/diginata_recordday03)にも出演していただいています。Technicsというブランドにはどんな印象がありますか?

ROY(Vo, B) レコード屋で試聴するときはSLシリーズを使うことが多いんですが、音のバランスが優れているから選ばれていると思うんです。初心者にも、音にこだわっている人にも受け入れられている、そういうオールラウンドなブランドというイメージがあります。

ー オールラウンドに対応できるからこそ、いろんな音楽を聴くのに適してますよね。実際に「EAH-AZ60」を使ってみた感想は?

ROY いろんなタイプの曲を聴いてみて思ったのは、まずはバランスがよくてフラットに楽しめること。加えて、楽器や歌の1つひとつの音がちゃんと鮮明に聞こえて、素晴らしいなと思いました。例えば、ガレージパンクとか激しめの音楽になると、僕が従来使っているイヤフォンだと全体的に音が潰れがちなんですよ。でも、「EAH-AZ60」だとそれが潰れずに、しっかり届くのは驚きましたね。

TAXMAN(G, Vo) 僕はThe Beatlesを何曲か聴いたんですけど、レンジが広くてびっくりしました。適当なイヤフォンで聴くと高音がキツくなることがよくあるんですけど、「EAH-AZ60」はそういうのもなくて。アコギのシャキシャキした部分も低音もちゃんと聞こえるから、「実はこんな感じの音だったんだ!」という発見もありましたし、聴いていて楽しかったですよ。あと、ついでにサッカーの実況を「EAH-AZ60」で聞いたんですけど、臨場感が想像以上でワクワクしました(笑)。

JIM(G) 俺もNBA(プロバスケットボールリーグ)の試合を観るときに使ったけど、すげえよかった。

MARCY(Dr) 俺はホラー映画を観ました。細かい音やちょっとした音がしっかり聞き取れるから、何かが近付いてきてるのがわかってとてもよかったです(笑)。

TAXMAN それは大事だね(笑)。

機械の設定が苦手でも大丈夫

ー 「EAH-AZ60」はスマホに「Technics Audio Connect」というアプリを入れると、細かい設定を調整できてより使いやすくなります。設定がシンプルでわかりやすいところもポイントです。

ROY 僕、機械の設定が苦手なんですけど、そんな僕でもアプリの設定はできたので、ほとんどの人は大丈夫だと思います(笑)。

MARCY アプリを使えば音やノイズキャンセリングの調整ができるけど、特に驚いたのがライブ映像を観ているときでもスタンダード設定でドラムの音や刻みがハッキリ聞き取れたこと。そこからいろいろ設定を変えたんですけど、これはなんか違うなというものがまったくなくて。どれも聴きたいところが過剰にならず、すごく聴きやすかったですね。

JIM 僕はさっきも言ったように、日常生活で使っているイヤフォンはそこまでこだわりのないものも多いので、今回「EAH-AZ60」を使ってえらく反省しました。今まで使ってきたイヤフォンだと、L / Rでただシンプルに聞こえるだけでしたが、「EAH-AZ60」はまず奥行きと高さがちゃんとわかるのがすごくて。ここにギターがくるぞ、ここにドラムのこの音があるぞというのが3Dの音像として見えるというか。家のスピーカーで音楽を聴いているような感覚が、耳の中に再現されたのでびっくりしました。安いイヤフォンだと、聞こえない部分を聴きたいときは音量を上げるしかなかったけど、その必要がまったくなくて。小さい音量でもちゃんと全部聞こえたのがすごいなと思いましたし、日常生活のイヤフォンももっとこだわったほうがいいなと反省しました。

ー 装着感はいかがでしたか?

ROY すごくいいです。僕、小耳なんですよ。だから、長時間着けていると耳が痛くなるんです。かといってサイズを変えるとフィット感が足りなくなったりするのに、これはちょうどよくて。痛くならなかったし密閉感もあるし。着け心地、最高でした!

MARCY なんだかCMみたいだ(笑)。

JIM しかも、あんまりうまくない(笑)。

ROY いやいや(笑)。車で移動するときって4、5時間乗っていることもザラですし、付けたまま寝ちゃったりすると耳がすごく痛いんですよね。でも、これなら全然大丈夫です。

MARCY 「EAH-AZ60」は装着していてなんの違和感もなかったので、いいですよ。

TAXMAN しかも、カラーも黒とシルバーで2色あっていいですし。

MARCY 色ってかなり重要だよね。俺、イヤフォンは基本的に黒しか選ばないんですよ。そもそも黒がない商品は買わないくらい。

ー ノイズキャンセリング機能は使ってみていかがでしたか?

ROY すごかったです。新幹線や車で移動するときは乗り物の低音が響くので、ノイズキャンセリングがないと厳しいんですよ。あと、ライブハウスで本番前に音楽を聴くときも、すぐ横でスタッフがギターを鳴らしていたり、会場内に大きい音で音楽が流れていたりするので、外の音のバランスも調整できるのはすごく助かります。飛行機に乗るときにも重宝しそうだよね。

TAXMAN 僕、飛行機が苦手なので何かしら対策をしないとダメなんですけど、これ1台あれば大丈夫です(笑)。

JIM 忘れたとき最悪じゃん(笑)。

TAXMAN でも、ほかのみんなは持ってるでしょ?(笑)

MARCY 嫌だよ、自分で使うんだから(笑)。

吐息が感じられるほどリアルなハイレゾ音源

ー 「EAH-AZ60」はハイレゾ音源の再生にも対応しているので、この機会に試聴していただいて違いを感じてもらえたらと思います。

MARCY 音色というか、ミュート加減が全然違うのがわかるよね。

JIM 何を聴いたの?

MARCY Maroon 5。

JIM 一緒だ。吐息が感じられるくらいリアルだよね。

ROY これ、すごいな。

JIM ピアノとかアコギとか、生楽器がすごいですね。指のタッチまで見えてくるというか。

ROY 歌も全然違いますし、音の粒が1つひとつ違って聞こえるし。

TAXMAN ボーカルの口の動きまで見える感じがあるよね。

曲の主人公になったかのような感覚を味わえる

ー では、皆さんが実際に使ったことを踏まえて、「EAH-AZ60」のオススメポイントは?

ROY 音楽をより近くに感じられるところ。曲を作った側としてもうれしくなるアイテムですよ。音の1つひとつを通じて音楽との距離も近くなるし、音楽に集中できる。これを付けて音楽を聴いたら、自分がその曲の主人公になったかのような感覚を味わえるはず。どんな人が使っても満足できる、音楽の魅力がまっすぐ伝わる優れものだと思いますね。

ー それこそ、皆さんが音楽以外にもスポーツや映画を楽しんだように、これ1つあればどんな人でも、どんな場面でも活用できそうです。

ROY そう思いますね。この「どんな人でも」っていうのが、実は重要で。音にこだわっていないと使っちゃいけないのかなとか、「音は聞こえるだけでいいや」とか思っている人にこそ使っていただきたい。さっきJIMも「こだわらなかったことに反省した」と言ってましたけど、まさにその音の違いがわかると思うので、一家に1台、いや、1人1台持っていてほしいですね。

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PROFILE / THE BAWDIES(ザ・ボゥディーズ)
2019年に7thアルバム「Section #11」、2020年10月にデジタルシングル「SUN AFTER THE RAIN」、「レコードの日」である同年11月3日に 7inchアナログ「SKIPPIN' STONES / LET'S GO BACK」をリリース。2021年9月に8thアルバム「BLAST OFF!」を発表した。2022年5月に新作EP「FREAKS IN THE GARAGE - EP」、10月にシングル「GET OUT OF MY WAY / LIES」を配信リリースした。
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