ライブ会場にいるかのような臨場感を演出してくれる試聴空間
- 大学4回生の時、JAZZ BARでアルバイトを始めたのがきっかけで、ジャズに興味を持つ。2007年夏に、大阪の『ROYAL HORSE』のヴォーカルオーディションを受け、秋から本格的にライブ活動開始。ジャズからポップスまで幅広いレパートリーを持ち、各方面から絶賛されている。
―ジャズボーカリストとしてテクニクスの音を聴いて、どのような印象を受けましたか?
池田さん それぞれの楽器の音とか息づかいがとても鮮明に伝わってきて、自分も一緒のステージに立っているような気持ちになりました。とても細かい音、それぞれの楽器の音がバランスよく聴こえてきて、世界が自分の中で広がりやすい感じがしました。
―いつもライブで生音を聴く機会が多いと思いますが、ハイレゾ音源と生音の音質の違いはどのように感じられましたか?
池田さん 生演奏はその時々のバランスがそれぞれ変わってくるので、やはりハイレゾ音源でスピーカーからちゃんと聴いていると、とてもクリアに聴こえるような気がします。
―リスニングルームでの試聴体験での率直な感想を教えてください。
池田さん あのリスニングルームで聴くからこそ、ホールにいるような体感もできますし、そういったライブ会場にいるような感覚になります。とても臨場感を感じました。
―最後にリスニングルームに興味をお持ちのお客様に向けてメッセージをお願いします。
池田さん テクニクスのリスニングルームでは、想像を遥かに超える臨場感あふれる音を体感していただく事ができますのでぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
*パナソニックセンターでのご試聴には予約が必要です。
こんな試聴空間が欲しいと感じさせる、
素晴らしい環境でのテクニクス体験
- 大阪生まれ。最初に触れた楽器は三味線で祖父と母に教わる。ジャズに魅せられた大学時代、音楽活動の傍らプロダクションに所属。
現在は心斎橋にあるJazz Bar COMODOのオーナー兼ベーシストとして大阪を拠点に活動している。
―ジャズベーシストとしてテクニクスの音を聴いて、どのような印象を受けましたか?
長江さん クラシックの曲を聴かせてもらったんだけど、臨場感っていうのかな?後ろに打楽器がいて、前にバイオリンがいて、後ろにコントラバスがあるというのが、目をつぶると想像ができる。そういう、3Dのような感じがしました。
―いつもご自身で演奏されたりライブをしたりされると思いますが、ハイレゾ音源と生音の音質の違いはどのように感じられましたか?
長江さん ハイレゾは生音そのまま!実音という感じがしてます。CDのような中の無い、またはmp3のような圧縮したものでない、本当に録音した音がそのまま再現できるのがハイレゾかなと感じましたね。
―リスニングルームの印象はいかがでしょうか?
長江さん 当然その部屋の中の環境というのは、ハードだけでなくて、ソフトの環境も一番大事だと思いますね。できれば、そういう部屋は自分としても、とっても欲しい!望ましいところですね。(笑)
―最後にリスニングルームに興味をお持ちのお客様に向けてメッセージをお願いします。
長江さん ぜひリスニングルームに来ていただいて、まず体験をするというのを、おすすめします。
*パナソニックセンターでのご試聴には予約が必要です。
2014年10月25日・26日の2日間にわたり、パナソニックセンター大阪にてプロのミュージシャンによるジャズライブイベント&テクニクス試聴体験会イベントを開催しました。ご出演いただいたプロのミュージシャン、そして試聴体験会に参加された一般の方が実際にテクニクスを聴いた感想を、当日のライブイベントの模様と共にご紹介いたします。