Technics café KYOTO

"湖国"滋賀を拠点に活動する現役プレイヤーの中で最長のキャリアを誇るオールドスクーラー。
レギュラー出演イベント：毎月第4土曜日「State Of Mind」滋賀・石山 STANCE Coffee & Bar、奇数月第3土曜日「Delicious」京都・木津川 front、偶数月第2土曜日「Sound Master」大阪・心斎橋 REED CAFE、不定期開催 「GOLD SKOOL」京都・場所不定、不定期開催「HAVE SOME FUN」大阪・寝屋川 Bar ADO

1995年よりDJ活動開始。様々な現場で活躍するが、2011年よりクラブDJとしてさらなる可能性を求めスクラッチやビートジャグリングに夢中になる。2014年よりDJバトルに参戦。2017年DMC JAPAN史上初の女性ファイナリスト(シングル部門)になる。FunkyでGroovyな構成は他の類を見ない。DJ本来のグルーヴにこだわったプレイ、音楽を楽しんでもらえることを考え日々精進している。

90年初期からDJ、ターンテーブリストとして活躍し、96年Japan DMC Battleのウエストコーストチャンピオンに輝く。Technicsのターンテーブル、ミキサーの開発に協力しTechnics初のHIPHOPDJミキサー『SH-1200』は、企画段階からから参加し、今も世界中のDJ達に師事されている。(SH-1200のSHはSharkから因んだもの。) プロデュース業も幅広くこなし、ヒップホップのフィールドに収まらずレゲエやロックの方面でプロデュースやリミックス等を行う。

その名声は日本国内にとどまらず、Questlove をはじめとする世界中の音楽愛好家からもそのスキルが注目されている DJ SARASA。『The Japan Times』紙も＜SARASA のように器用に活躍している DJ は他にいるだろうか？＞と述べるほど、音楽、ファッション、そして食文化でも先陣を切る、東京を代表する文化人の一人として高く評価されている。
日本で生まれ、NY で育ち、DJ として世界中を周り、多文化のバックグラウンドからインスピレーションを得た SARASA は、新しいサウンドやジャンルにも果敢に挑戦し、カテゴリーにとらわれない多彩なパフォーマンスを生み出している。