環境に配慮した緩衝材
環境負荷を低減するため、プラスチック使用量を削減。
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海洋プラスチック問題などへの環境負荷を低減するため、SL-1200GR2では環境に配慮した包装材をTechnicsのターンテーブルとして初めて採用。続いて発表されたSL-1300G、SC-CX700でもその取り組みを続けています。例としてSL-1300G/SL-1200GR2では、緩衝材の材料を発泡スチロールから段ボールに変更し、既存製品の包装材に対してプラスチック使用量を70%削減しました。段ボールで組んだ緩衝用ボックスで重量のある商品を保護するため、組み立てによる構造で強度を確保する工夫を施しつつ、付属品を1つの箱にまとめるなど利便性も高めています。