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1982

Technics初のCDプレイヤー
SL-P10

STORY

CDのデジタル音源を楽しむための理想を求めて、当時の総合技術力すべてを駆使してCDプレイヤーの開発に着手。Technics初のCDプレイヤーとして生まれたSL-P10は、専用回路のほぼすべてを新たに開発したLSI、ICで構成。高音質を実現する新開発のオプティカルデッキユニット以外にも、FLマルチディスプレイや、ランダムアクセスプログラムといった画期的な操作性もあわせもっています。
音質と操作性の両面から完成度を追求したSL-P10は、その後の民生光ディスクプレイヤーのリファレンスとなりました。

FANS’ RESPONSES

  • このSL-P10のように、“10”がつく製品は革新的なものが多い。

    アメリカ
  • 私がはじめて買ったCDプレイヤーがこのSL-P10。夏休み中に一生懸命働いて、買ったよ。

    スイス
  • この機種、まだ持っていますよ。デザインも含め本当に素晴らしい製品ですね。

    国非明示