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1979

MoMAに永久収蔵されたSL-10

STORY

当時の技術責任者が欧州出張中に、レコードのジャケットサイズのプレイヤーを世に出せないかと閃いたところからSL-10の開発は始まります。ラフなスケッチ画を日本にいる開発メンバーに送り、「帰国するまでに考えておけ」と指示。1970年代に主流だったスイングアーム方式でジャケットサイズのプレイヤーをつくるだけではおもしろくないと奮起した開発メンバーは、機能美にもこだわり、平行移動するリニアトラッキング方式のアームを新開発。さらに、ジャケットサイズ実現するため、オリジナル規格のT4Pカートリッジをつくり上げました。
こうして誕生したTechnics SL-10はニューヨーク近代美術館(MoMA)への永久収蔵をはじめ、日本のグッドデザイン賞受賞など、数多くの賞を獲得する名機として人気を博しました。

FANS’ RESPONSES

  • この伝説のTechnics SL-10を持っています。35年たっても、デザインは素晴らしいし、動作も問題ない。これは世界最高のターンテーブルのひとつ。

    アメリカ
  • ハイエンドオーディオファンのために、全く新しいダイレクトドライブターンテーブルをもう一度発売して欲しい!

    ドイツ
  • SL-J2、SL-6と同じように素晴らしい製品!

    アメリカ
  • 世界中で最も美しく、最高のオーディオ技術が詰め込まれている。

    国非明示