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1975

リニアフェーズスピーカーの開発

STORY

音楽波形の忠実な再現を目指して、Technicsはマルチウェイスピーカーにおける位相特性問題に着目。これをユニークな階段状の構造と高度なネットワークなどによって巧みに解消するリニアフェーズスピーカーの開発に成功しました。その原器となるTechnics 7 (SB-7000)は、理論的にも測定上も位相特性を平坦にそろえた世界初のリニアフェーズスピーカーとして、合計10万台にのぼる販売を記録。
Technics 7は“位相の差は人間の耳ではわからない”という当時の常識を覆し、後世のスピーカー開発に多大な影響を与えました。

FANS’ RESPONSES

  • SB-7000は1975年から持ってます!

    フィンランド
  • スペックを見るだけで、素晴らしいスピーカーに違いないってことがわかる。 グレートジョブ、Technics!

    国非明示
  • この大きなドライバーは、いつも広大な音楽を聴かせてくれる。

    アメリカ
  • 私の古くからのパートナーです!

    国非明示