Made by Technics / Amazing Factory

圧倒的な性能と
豊かな音を作り上げる

Technics SL-1000R/SP-10Rは、宇都宮工場で産まれています。日々のたゆまぬ努力と最新の匠の技術で磨き上げられたターンテーブルシステムの製造現場をご紹介します。

  • プラッター組み立て(タングステンウエイト装着)

    約7.9kgの重量級プラッターは約1トン・c㎡の慣性質量を誇り、10mm厚の真鍮とタングステンウエイトが大きな役割を果たします。プラッター外周に12個配されたタングステンウエイトは、宇都宮工場のマイスターの手により1点1点固定されます。

  • モーター検査

    コギングが無く、重量級プラッターをコントロールするコアレス・ダイレクトドライブ・モーターは、ターンテーブルの心臓部です。プラッター取り付け面の円周振れをはじめ、機械的検査をレーザー計測器を使って測定します。

  • トーンアーム

    冷間引抜加工によって成形された10インチマグネシウムパイプ、15mmの昇降機構、アルミ無垢削り出しジャックカバーに固定された5ピンPHONO端子でアナログレコードに刻まれた信号を正確に読み取り伝達します。

  • コントロールユニット組み立て

    電源回路やピッチコントロール、回転数表示などを行うのがコントロールユニットです。ターンテーブル本体とは、5ピンXLRコネクターで接続され、外形はSP-10MK2と同サイズです。

  • 組み立て

    SP-10R
    SL-1000R

    ここから組立加工になります。
    SP-10Rのトップパネルは、25mm厚のアルミ無垢材を削り出しています。製品の顔となるトップパネルを慎重に治具にセットします。

    * 治具とは、部品の位置決めや固定をして作業を行いやすくする工具です。

  • SP-10R
    SL-1000R

    心臓部となるコアレス・ダイレクトドライブ・モーターを治具にセットします。

  • SP-10R
    SL-1000R

    SP-10R筐体の中心を支える重要な部品であるアルミダイカストシャーシをセットします。アルミダイカストシャーシには、コントロール基板なども取り付けます。

  • SP-10R
    SL-1000R

    底面を支えるBMC(バルク・モールディング・コンパウンド)シャーシを取り付けるとSP-10Rの完成です。

  • SL-1000R

    完成したSP-10Rに、SL-1000R用のトーンアームを取り付けたアームベースを固定します。組み立ての際、アームには余分な負荷がかからないように配慮されています。

  • SL-1000R

    ベース部のアルミパネル(30mm厚アルミ無垢削り出し)とBMCシャーシを締結。外観にビスが見えないように配慮されています。

  • SL-1000R

    慎重に二人作業でベース部をターンテーブル部に取り付けます。この後、ターンテーブル部とビスで締結します。

  • SL-1000R

    約32kgもある筐体を二人がかりで表向きに。大切な製品にキズがつかないように慎重に作業を行います。

  • SP-10R
    SL-1000R

    プラッターを取り付けて検査。マイスターがレーザー計測器を使って、物理特性などさまざまな検査を実施します。

  • SL-1000R

    ワウフラッター0.015%など性能検査をパスした後、サウンドチェックを行います。一品毎に微妙な音質の差も見逃しません。

  • SP-10R
    SL-1000R

    高い照度の照明下での外観検査を行います。細かなキズも見逃しません。

  • SP-10R
    SL-1000R

    多くの工程を経て完成したターンテーブルは、マイスター達が心をこめて梱包し、出荷します。
    音楽の楽しさが、多くのファンに届きますように...

ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1000R

ダイレクトドライブターンテーブルシステム
SL-1000R

ダイレクトドライブターンテーブル SP-10R

ダイレクトドライブターンテーブル
SP-10R

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